
Ueno #03

上野公園の桜並木をゆるやかに登った先に広がる大噴水広場。その中央にそびえる建物が東京国立博物館、通称「トーハク」です。
日本を中心に東洋のアート作品や考古資料をおさめたトーハクの収蔵品は、なんと11万件以上。なかでも国宝は87件、重要文化財も634件と、お宝の数々は日本でもっとも多い点数をほこっています。
さすがは日本初の国立博物館。コレクションも日本随一です。
日本初たる所以(ゆえん)は、明治5年(1872年)に湯島聖堂大成殿で開催された博覧会がトーハクの前身だから。特に名古屋城の金のしゃちほこが人気を集め、入場制限がかかるほどの人気を博したそうです。
現在のトーハクの展示館は全部で6つ。すべてを観てまわるにも、1日ではとても足りません。さらに定期的に展示品の入れ替えがおこなわれているため、訪れるたび発見があるのも楽しいところ。
桜の季節だけでなく、夏、秋、冬とおりに触れて訪れたい。トーハクはそんな魅力にあふれる博物館なのです。
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